エスキナンサス・マルモラタスは、美しい葉模様と赤い花が魅力の観葉植物です。
見た目は個性的ですが、比較的耐陰性があり、室内でも育てやすいです。

私のエスキナンサスは、花屋さんにおすすめしていただいたことがきっかけで迎え入れ、今年で7年目になります!
一度は冬の寒さで枯れそうになりましたが、春には見事に復活し、今では元気いっぱいに育っています。
この記事では
- エスキナンサス・マルモラタスとは?
- 私の7年間育てて感じた魅力や体験談
- エスキナンサス・マルモラタスの育て方 など
ご紹介させていただきます。
エスキナンサス・マルモラタスとは?

- 原産地
- 学名
- 科名
- 特徴
- 耐陰性
- 耐寒性
東南アジア(マレーシア・インドネシアなど)
Aeschynanthus marmoratus
イワタバコ科
- マーブル模様の葉
- 葉裏が赤紫色
- 赤い花を咲かせる
★★★☆☆
明るい日陰でも育てやすい
★★☆☆☆
寒さは苦手
寒さに弱いため、冬は冷え込む窓際を避ける
エスキナンサス・マルモラタスは、東南アジアの熱帯地域を原産とする、イワタバコ科のつる性観葉植物です。
葉の表には大理石(マーブル)のような美しい模様が入り、裏側は赤紫色をしているため、葉だけでも十分に楽しめます。
環境が合うと、鮮やかな赤い筒状の花を咲かせることも魅力のひとつです。
吊り鉢やハンキングで育てると、つるが垂れ下がる姿も楽しめます。
また、明るい日陰でも育てやすい耐陰性があり、室内でも管理しやすい植物です。
ただし熱帯原産のため寒さにはあまり強くありません。
冬は冷え込む窓際を避け、できるだけ暖かい場所で管理すると安心です。
私が7年間育てて感じたお気に入りポイント

エスキナンサス・マルモラタスとの出会いは、花屋さんにおすすめしていただいたことがきっかけでした。
私はそれまで、植物をうまく育てられない枯らす天才だったのですが、それを伝えると

「水を毎日与えなくてもよく、耐陰性もあるものが良いかも」
と、エスキナンサスを紹介してくださいました。
それから7年間育てて感じた、この子のお気に入りポイントをご紹介させてください。
私の環境では比較的育てやすい植物
私の環境では比較的育てやすく、かなり丈夫に育ってくれています。
この子を購入するときに、他にも5種類ほど購入したのですが、この子以外はうまく育てられず枯らしてしまいました。
普段は毎朝霧吹きをし、水やりは土の状態を見ながら行なっています。
私の住んでいる地域は冬になると外気温が氷点下になることもあるので、冬場は水やりを調整しながら管理しています。
エキゾチックな葉模様と赤い花
パソコン作業が多いので、目が疲れたときや、ちょっと目を休めたいときによく眺めています。
表と裏で葉の色が違う上、一枚一枚模様も違うので、ずっと眺めていられるほど可愛らしいです。

赤い花の蕾を見つけたときは、気分が上がりますね。
私にとって、癒しの一つです。
枯れそうになったけれど春に大復活した話


実は、前述のとおり私の環境では育てやすい植物なのですが、一度枯れそうになったことがあるんです。
それは、購入してから2年目の冬でした。
ちょうどその頃、私が二人目を妊娠していて入退院を繰り返していたため、植物の手入れが十分に出来ず、しばらく放置してしまった時期がありました。
そのせいもあって、寒さに耐える元気がなくなってしまったのかもしれません。
徐々に葉が落ちていき、隙間だらけ。
冬なので植え替えもできず、「もうダメかもしれない……」と思っていました。
でも冬が終わり、暖かくなってきた頃に植え替えをしたところ、新芽が少しずつ出てきて元気を取り戻していきました。
それから、徐々に元の大きさへ。
今では、すっかり元気いっぱいに育っています。

それほど生命力が強い植物だと思いました!
ただし、熱帯原産で寒さには注意が必要です。
冬に室温が下がりやすい家では、置き場所や水やりを工夫する必要があります。
葉の模様や垂れ下がる蔓を楽しみたい方で、冬の管理にも気を配れる方にもおすすめしたい植物です。
エスキナンサス・マルモラタスの育て方

置き場所
明るい日陰を好む観葉植物です。
レースカーテン越しの柔らかい日差しが当たる場所が適しており、室内でも元気に育ちます。
ただし、真夏の直射日光は葉焼けの原因になるため避けましょう。
反対に、暗すぎる場所では葉色が悪くなったり、花が咲きにくくなったりすることがあります。

私は植物育成ライトを使って、日光を補っていますよ。
下記の植物育成ライトを使用しています。
[PR]
水やり
春から秋は、土の表面が乾いたら鉢底から水が流れるくらいたっぷり与えます。
冬は生育が緩やかになるため、春から秋よりも水やりの回数を減らします。
土の乾き具合や室温を確認し、土が乾いてから水を与えましょう。
寒い時期は土が乾きにくいため、過湿にならないよう注意が必要です。

私の住む地域は冬に外気温が氷点下になることもあります。
そのため、冬場は室温や土の状態を見ながら、水やりの量や頻度を調整しています。
これは私の栽培環境での管理方法です。
暖かい室内で育てている場合も、同じ頻度にせず、室温や土の乾き具合に合わせて調整してください。
室温や日当たり、乾燥具合など、ご自身の生活環境に合わせて管理するのがおすすめです。
温度
暖かい環境を好みます。
生育に適した温度は20〜30℃程度です。
冬は寒さに弱いため、できるだけ10℃以上を保てる場所で管理しましょう。
窓際は夜間に冷え込みやすいため、気温が下がる日は部屋の中央など、暖かい場所へ移動させると安心です。
肥料
生育期の春から秋は、使用する肥料の説明書に従い、適量を与えます。
液体肥料だけではなく、緩効性肥料を置き肥として使用するのもおすすめです。
冬は生育が緩やかになるため、肥料は基本的に必要ありません。
剪定
つるが伸びすぎたり、株の形を整えたいときは春から初夏に剪定します。
伸びたつるを切ることで新芽が出やすくなり、株全体がこんもりとした姿になります。
花が咲いた後に、伸びたつるを整えるのもおすすめです。
植え替え
根が鉢いっぱいに回ってきたら、2〜3年に1回を目安に植え替えます。
時期は5〜6月頃がおすすめです。
観葉植物用の培養土や、水はけの良い土を使うと、根腐れを防ぎやすくなります。
増やし方
挿し木で簡単に増やせます。
春から初夏に元気なつるを10cmほど切り、水に挿して発根させるか、そのまま土に挿します。
根がしっかり伸びたら通常通り育てられます。

そのまま土に挿す場合は、切り口を乾かしてから行う方法もありますよ。
こんな人におすすめ
- 初めて観葉植物を育てる人
- 耐陰性がある植物を探している人
- 個性的な植物が好きな人
- 葉も花も楽しみたい人
- 吊り鉢で育てたい人
[PR]私が使っている鉢はこちら

おしゃれな鉢で、個性的な葉にもピッタリですよ。
まとめ
エスキナンサス・マルモラタスは、明るい日陰でも育てやすく、葉の美しい模様と赤い花の両方を楽しめる観葉植物です。
熱帯原産のため寒さにはあまり強くありませんが、冬の管理に気をつければ、長く楽しむことができます。
私自身、7年間育ててきた中で一度は枯れそうになりましたが、春になると見事に復活してくれました。
今では、元気に新芽を出してくれる姿を見るのが楽しみの一つです。
挿し木で増やすこともできるので、つるを伸ばしたり、剪定したりしながら、自分好みの姿に育てていく楽しみもあります。
新しく植物を取り入れたい方や、「この記事を読んで育ててみたい!」と思った方の参考になれば嬉しいです。


